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2011年04月12日

居合道コラム

 ~守・破・離~

 千利休が残した茶道の心得  
 
 「守」」:者には基本がある。まずその基本の型を取得・実践する。
 
 「破」:自分の強みを活かしながら型を破る=自己流にアレンジする。 
 
 「離」:型から離れて、オリジナル」の型=自分独自のスタイルを創造し確立する。  


Posted by けんし at 23:17Comments(0)居合道コラム

2011年03月16日

居合道コラム

 むかし、むかしのお話し 
 
 ある日、将軍徳川家光に朝鮮から珍しい大きなトラが献上されましたが、家光は将軍家武芸指南番で天下無双の剣の達人、柳生但馬守矩を虎の檻に入れてみろと、酔狂なことを言いだしたface07
 ところが柳生宗矩も大したもので、「承知いたしまいた」と、虎の檻の中に入り、木刀を構えて虎に迫った。
しばらくにらみ合いが続いたが、ついに、虎は宗矩の威厳に屈して視線をそらす。宗矩は静かに後退し、すばやく檻の外に出た。出たときの宗矩は、さすがに冷や汗びしょりだったというface11

 ところが家光の酔狂には限度というものがない。今度は同席していた沢庵和尚に向かい、「どうじゃ、和尚もやってみないか」と言う。和尚はこともあろうに、「お望みとあらば」と、素手で虎の檻に入ったところ、虎は猫のように目を細め、喉を鳴らして甘えたと言うのであるface02
 
 
 
  
 
   


Posted by けんし at 21:32Comments(0)居合道コラム

2011年03月10日

居合道コラム

 
 自分は子供たちに居合道を教えているんだけど、最初はどんな感じで子供たちに教えていいかわからなかったし、悩んだよicon198
 
 だって子供たちが言うことを聞いて聞いてくれないんだicon10
 
 だから、大声を出して怒りながら教えてたよicon197
 
 言うことは聞くようになったけど、大声を出して怒りながら教えると、なんだかむなしくなるんだface07
 
 そして後から疲れが来るicon196
 
 そこで気づいたんだface02
 
 自分が間違っていたってねface02
 
 子供たちだからって子供扱いしてたんだよねicon198
 
 一人の人間として向き合えばいいって事をicon77
 
 練習が終わって子供たちと話す時は、大人と話す時と同じ対応をしたら、意外と大人ぽい所があるんだface02
 
 子供たちと仲良くなるためには時間をかけて信用を築く必要があるねicon24
 
 子供たちって弱い存在だから、警戒をするし、感受性が高いからかもしれないface01
 
 子供たちと向き合うポイントは大人と思ってせする事かなicon64
 
 居合道の演武大会で子供たちを呼ぶ時はなになに剣士と呼ぶんだicon59
 
 大人も同じだよicon105
 
 刀を腰にさしてる限り、大人も子供も同等って意味かもface15  


Posted by けんし at 21:35Comments(0)居合道コラム

2011年03月10日

居合道コラム

 
 居合道って剣道と違って勝負する相手はいないんだよねicon88
 
 練習が演武を中心にしているからかもしれないけどface01
 
 技の演武をする時は必ず対敵を想定しているんだface08
 
 対敵ってだれって事になるよねicon77
 
 それは自分自身だよicon65
 
 生きている限り、自分以外を意識するのはあたり前だと思うよicon12
 
 無意識の内に人と比べて勝ち負けを決めてるかもicon79
 
 本当に大切なのは、自分自身と向き合って自分の弱い心に負けない事かもicon24  


Posted by けんし at 20:58Comments(0)居合道コラム

2011年02月09日

居合道コラム

  全国居合道の会長の一言 
 
 居合道は古武術だからといって、居合道をする者が古い考え方を持ってはならない! 

自分もそう思います!仕事でも趣味でも生活でも、いろんな考え方に耳をかたむけようと心掛けています!  


Posted by けんし at 23:39Comments(1)居合道コラム